【中間プレゼン】アイデアを言葉にする。仲間と想いを共有し、磨き合う
2026年の新年最初の開催となった第7回ローカルチャレンジ塾では、塾生による中間プレゼンテーションを実施しました。
プログラムも終盤に差し掛かるなか、最終プレゼンに向けて、これまでの学びや気づきを踏まえ、塾生それぞれが現在の取り組みや今後挑戦していきたいことを、自分の言葉で発表しました。
当日は、鹿児島銀行・いちき串木野商工会議所の方々にもご参加いただき、塾生の発表後にフィードバックをいただく形式で進行しました。
【講評・アドバイスをいただいた皆さま】
鹿児島銀行
地域支援部 地域コンサルティング室 室長 中原 康一 氏
地域支援部 地域コンサルティング室 餅田 貴志 氏
串木野支店 兼 市来支店 支店長 吉田 博紀 氏
いちき串木野商工会議所
専務理事 兼 事務局長 立山 英樹 氏

■ オープニング
いちき串木野市副市長の出水喜三彦氏よりご挨拶をいただきました。
地域における挑戦の意義や、つながりを大切にしながら取り組みを続けていくことへの期待が語られ、発表に臨む塾生たちにとって心強い言葉となりました。
続いて、プレゼンに入る前に、一人ずつ意気込みを述べる「ワンワードオープン」を実施。
短い言葉にそれぞれの思いが込められ、会場には緊張感とともに発表への期待が広がっていきました。


■ それぞれの挑戦を言葉にする発表の時間
塾生たちは丁寧に作成された資料とともに、交流・学び・まちづくり・事業づくりなど多様な切り口から、それぞれの視点を共有しました。
共通していたのは、地域の課題を「解決すべき問題」として並べるのではなく、自分自身の経験や立場を踏まえて、これからどう関わっていくかを自分の言葉で整理して伝えていた点です。
外から与えられた正解ではなく、自身の経験や実感を起点に言葉を組み立てる発表が多く、聞き手も自然と引き込まれていきました。


■ 想いの原点に立ち返り、新たな発見へ
フィードバックの時間では、塾生それぞれの発表に対し、内容そのものだけでなく、
「なぜこのテーマに取り組もうと思ったのか」
「どのような想いがあるのか」
といった背景に目を向けた質問やコメントが多く寄せられました。
発表は一方通行ではなく、やりとりやフィードバックを通して考えを深め、新しい視点を持ち帰る時間となりました。


■ 伝えたいことを伝わる形に整える
プレゼン全体を通して、これまでの取り組みや背景から生まれた言葉の力や、挑戦を続ける姿勢に対して前向きな声が多く寄せられました。
最終発表に向けて、より伝わりやすい構成や要点の整理、実現までの道筋をどう示していくかなど、伝え方を磨くための具体的なヒントも共有されました。
フィードバックを手がかりに、塾生それぞれが次に向けてなにを深めていくかを少しずつ描き始めています。


■ 仲間の言葉から広がる学び
中間プレゼン終了後には、塾生同士で発表を振り返るグループワークを実施しました。
「他の人の発表を通じて新しい視点に気づいた」
「自分の取り組みと重なる部分が見えた」
といった声が多く、発表そのものに加えて、互いの視点を重ねることで学びがさらに広がっていきました。
また、課題意識や関心が近い塾生同士がつながる場面もあり、「一人で進めるのではなく、誰かと一緒に取り組めるかもしれない」といった前向きな言葉が聞かれるなど、次の一歩を考えるきっかけにもなりました。


■ 最終発表に向けて広がる期待
「最終発表がますます楽しみになりました」
鹿児島銀行 串木野支店・市来支店 支店長の吉田博紀氏からの総評では、塾生一人ひとりの挑戦や視点に対して、今後への期待が込められた言葉がありました。
ローカルチャレンジ塾もいよいよ終盤。
塾生たちの挑戦がどのように形になっていくのか、
最終発表に向けた期待がさらに高まる時間となりました。

